2018年7月5日(木)開催
『資質を知る事でMBO制度は更に効果を発揮する』人材資質把握のススメ
評価制度として取り組む企業が増えてきた【目標管理制度(MBO)】=【Management by objectives and self control】
自分自身で目標を設定し、且つ、その進捗を自分自身で管理する手法です。
強制された目標より、自分自身で設定した目標の方がより成果を生み出すという事を、世界的にも有名な経営学者「P・F・ドラッカー」が提唱しました。
このMBOは、理想(=卓越した業績を生み出す行動や思考方法の特性)がいかに実態(その会社独自のもの)に合っているかという事と、具体的になっている事が大切ではありますが、もう一つ、【現状を知る事】は運用上必須です。
資質を知る事が大切
現時点のナレッジ(専門知識・実務知識・関連知識)やスキル(テクニカルスキル・ヒューマンスキル・マネジメントスキル・コンセプチュアルスキル)を知る事は勿論、そういった職務行動の土台である「資質」を知る事が大切になってきます。
ナレッジやスキルを習得する為には、その土壌である、その人自身の”気質”や”社会性””欲求傾向””知的知能”等を知る事から始まります。
いわゆる「資質」が備わっていなければ、いかに立派な目標を立てても思うように習得できないばかりか、”苦痛”になってしまう事もあります。
MBO制度の前にまずは資質を把握する事からはじめてみることをおすすめします。
当日は、無料診断データに基づき、資質の種類や内容等についてお話をさせて頂きます。
相談会形式の個別での開催となります。貴社のニーズに合わせた解決策を一緒に考えましょう。
お気軽にご参加ください。
開催日時 | 2018年7月5日(木)15:00~17:00 |
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会場 | 東京都内、もしくは千葉県内(詳細は個別にお知らせいたします) |
参加費 | 無料 |
参加人数 | 個別での開催となります |
このセミナー・相談会は募集を締め切りました。