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一般的に面接では、個人の言動や態度、経歴、見た目やその場の雰囲気等から直感的に判断する事しかできません。
人の内面的な性格や能力を面接等のわずかな時間で十分に知ることは不可能です。
CUBIC適性検査は、20、30分程度の検査で見た目では判断できない個人の価値観や感情、人格等の本質の部分を把握でき、採用判定の客観的資料として役立てることができます。
CUBICをご利用いただくと、今までのような採用時の悩みを軽減することができます。
単に優秀なだけでは活躍は難しい。仕事には過去の経験からくる向き不向きが存在し、向いていない仕事は長続きしない。不向きな職務に取り組もうとすると相当な努力と時間を要する。また、個性に合った仕事は活き活きと働き自立的に動けるが、逆に個性を活かせないと本人にとってストレスになっていく。
ほとんどの職務では適性があるのと、ないのでは教育をした場合の効果が明らかに異なる。教育を考える前に、まずは本当に“適性”のある人間を採用しているかどうかを考えることが必要。 当然適正がある人材は、いわゆる“戦力”となる迄の時間も短縮する事が出来、人的生産性向上へと繋がる。
面接時の印象や経歴が良かったので採用したが、すぐに辞めてしまいました。
面接での受け答えも好印象で学歴も良かったので採用したが、いざ採用してみると意欲が無く仕事態度もイマイチですぐに辞めてしまいました。どういうことに意欲、ヤル気を出すかなど事前にわかれば良いのですが...。
CUBICは、意欲ヤル気のポイントが分かる事は勿論、感情の浮き沈みがある人かどうか、責任感がある人かどうか、そもそも仕事に対して意欲があるかどうか等々非常に多くの判定項目があります。「早期退職の可能性」「第一印象の真実性」「組織への適応力」等々組織で活躍出来るか否かの判断をサポートいたします。
当社に合っている人はどの様な人なのだろう?
面接時の見た目や姿勢で採用したが、仕事のパフォーマンスが低く、教育に時間をかけても効果がでません。
時間とコストを無駄にしない当社に合った優秀な人材を見極めることができれ良いのですが...。
一般的に言われる”優秀な人”が、御社でも活躍するとは限りません。企業には独自の風土がありますので、”当社で活躍出来る人”を探す必要があります。CUBICは、既存社員の統計を基に、「活躍出来る採用基準」を作成する事が可能です。独自の採用基準に照らし合わせた採用をする事で、個の仕事パフォーマンスは勿論、組織の活性化にも繋がります。
信頼係数
受験者の回答に対する矛盾度。
意図的に結果を良く見せようとする等の意識がはたらくと、信頼係数が下がり、回答結果の信頼度が低い事となります。
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1 性格・パーソナリティ
社交意識・客観性・活発度・持続性・弱気さ等3気質5分類で受験者の性格とパーソナリティを表示しています。
気質、態度、性格などの性格や個性など固定的なものを知ることができます。
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2 関心事・興味領域
受験者がどういう方向に興味を持ち、各方面に対してどのくらいなじんでいるかを計測する。
(人生的な思考回路・価値観の方向性)
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3 社会性
職場での人間性、組織の中での協働力を中心に分析。精神疾患や離職可能性についても読み取る事が出来る。[積極性・協調性・責任感・自己信頼性・指導性・共感性・感情安定性・従順性・自主性・モラトリアム傾向]
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4 意欲・ヤル気
職場の士気高揚、課題達成に向けての原動力となる「欲求の側面」を測定。企業風土・職務内容等に応じたモチベーションの源泉確認が可能。
[達成欲求・親和欲求・求知欲求・顕示欲求・秩序欲求・物質的欲求・危機耐性・自律欲求・支配欲求・勤労意欲]
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性格特性
短時間でその人物の特性を理解する為に、性格特性をビジュアル的に表示
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心理要素(表情)
性格を顔で表し、 パーツごとに強弱の意味合いがあり、大まかに特徴が把握できます。パターン例 約3700通り
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自己評価
直接的な設問により出た「自己評価」データの整合性をもとに面接にて掘り下げる事によって、採否の判定材料として活用できます。
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採用判定
早期退職の可能性や、協調性の有無、適応能力の高さ等組織で働く上で必要なポイントを抽出。
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予測推定値・傾向
その人の能力を最大限に発揮する職務・仕事のタイプ、可能性を予測しています。一面的な角度や総得点で人間を判断するのではなく、優れているところがあれば、それを積極的に発見しようとする考えです。
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当人の傾向
事務などの内勤型職務なのか、営業などの外勤型職務なのか、または組織型人間なのか、非組織型人間なのか、どちらの方向性が強いかをあらわしています。
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職業興味領域
受験者自身が適正と感じる(興味がある)職務領域を表示
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面接時の注意点
個人特性分析より、その人物の性格やヤル気などを判断する上で、注目すべき点を面接時に確認してほしい内容として、アドバイスを出力しています。
※面接の注意点ではなく、配置適正を表示する事も可能。
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