トップページ⇒既存社員診断
社内でのコミュニケーションだけでは、社員の能力や仕事に対する満足度ややる気を知ろうと思っても、なかなか本当の考えを知ることは困難です。
CUBICの既存社員診断では、そんな仕事に対する志向性や個人の性格、習慣や行動、能力を明らかにします。
その結果によって、個々に見合った接し方ができ、教育研修(能力開発)や人事異動(配属)、人事面談等の客観的資料としてご活用頂けます。
個々に見合った配置や教育方法を考えていきたい
会社の将来や、個々の成長を見据え、配置転換をしたいと考えている。直属の上長の意見や人事考課だけでは、恣意的なものがありそうで府に落ちない。また、全員一律の教育方法は果たして成果が出ているのだろうか心配。
CUBICの既存社員診断は、個々の発揮出来ている能力・不足している能力・職務適正・性格等々を数値として反映いたします。個々に合った接し方、ピンポイントの教育内容、配置適正等が見えてきますので、組織活性化の一助ツールとしてご活用頂けます。
今の職務に満足しているのだろうか?
最近、配属当初と比べて、細かなミスが多くなった感じがするが、仕事がマンネリになっているだけなのか、
今の職務に満足していないのか、仕事に対する意識を知ることができれば良いのですが...。
CUBICの既存社員診断では、個人のモチベーションを測定する事ができます。その人がなぜそのような行動をとるのか、どういった目的に向かっているのか、そういった方向性を測定する事を狙いとしています。個人の理想を測定し、現在どの程度充実感を持っているか、現状と比較する事で現在の職務における志向性のバランスを測定します。その結果から、社員とどう接していったら良いのかの判断材料となります。
リーダーとしての自覚が見えてきた?
職歴も長く、多くの後輩の指導や教育に意欲があるように見えるので、管理職候補として検討しているが、
リーダーシップが取れているのか、同僚や後輩の本心聞けたら良いのですが。
CUBICの管理者評価方法では、上司・同僚・部下からの複数の眼によって評価を行い、バイアスのかかりやすい個人からの人物評定を、職務に関連する同僚ら複数の眼を通して、より被観察者(管理者または管理者候補)の正しい像に近づける事ができます。昇進・昇格や適正配置の基礎データとしてはもちろんのこと、多面評価からの本人の気付き(管理者/候補者自身の自己点検)に加え、リーダー、マネージャーとしての育成ツールとしてご活用いただけます。
特性分析
現有社員個人特性分析
(経営者・管理者用)
現有社員の性格やストレス耐性、行動性といった個人の特性分析が可能
以下は、右の帳票を項目別に詳しく説明しております。
信頼係数
受験者の回答に対する矛盾度。
意図的に結果を良く見せようとする等の意識がはたらくと、信頼係数が下がり、回答結果の信頼度が低い事となります。
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1 性格・パーソナリティ
社交意識・客観性・活発度・持続性・弱気さ等3気質5分類で受験者の性格とパーソナリティを表示。
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2 関心事・興味領域
受験者がどういう方向に興味を持ち、各方面に対してどのくらいなじんでいるかを計測する。
(人生的な思考回路・価値観の方向性)
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3 社会性
職場での人間性、組織の中での協働力を中心に分析。精神疾患や離職可能性についても読み取る事が出来る。[積極性・協調性・責任感・自己信頼性・指導性・共感性・感情安定性・従順性・自主性・モラトリアム傾向]
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4 意欲・ヤル気
職場の士気高揚、課題達成に向けての原動力となる「欲求の側面」を測定。企業風土・職務内容等に応じたモチベーションの源泉確認が可能。
[達成欲求・親和欲求・求知欲求・顕示欲求・秩序欲求・物質的欲求・危機耐性・自律欲求・支配欲求・勤労意欲]
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仕事に立ち向かう姿勢・
組織だって仕事を進める能力
顕在化している能力と潜在している能力を表示。能力開発のポイントが分かりますので、そこを意識した教育研修・業務分担等を行なう事により、その他の潜在能力も伸びていきます。
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予測推定値・傾向
その人の能力を最大限に発揮する職務・仕事のタイプ、可能性を予測しています。一面的な角度や総得点で人間を判断するのではなく、優れているところがあれば、それを積極的に発見しようとする考えです。
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心理要素(表情)
性格を顔で表し、 パーツごとに強弱の意味合いがあり、大まかに特徴が把握できます。パターン例 約3700通り
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現有社員プロット図
自己評価と客観評価(CUBICの成績)のバランスを受験者個々に表します。個々の位置関係では以下の様な事が読み取れます。
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当人の傾向
事務などの内勤型職務なのか、営業などの外勤型職務なのか、または組織型人間なのか、非組織型人間なのか、どちらの方向性が強いかをあらわしています。
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職業興味領域
受験者自身が適正と感じる(興味がある)職務領域を表示
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配置適正
個人特性分析の結果を基に、配置適正を5段階評価で表示(最も向いている「最適」~「努力」)
人事異動等の参考資料として活用いただけます。
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